育毛剤の成分で本当に効果があるものは?薄毛に効くのはコレだ!

育毛剤の成分で本当に効果があるものは?薄毛に効くのはコレだ!

「育毛剤って、どれを選んだらいいかサッパリわからない!」

 

 

私も薄毛に悩まされる30代の男です。頭頂部がうっすらと見えだしてきて「本格的にヤバイ」。

 

 

市販の育毛剤を試してきましたが、どれもパットする効果はなく。

 

 

もちろん育毛剤だけでなく、スカルプシャンプーだったり、食生活に気をつけてみたり。

 

 

AGAのクリニックに行く人も多いようですが、そこまで高額なお金はかけられないし。

 

 

下手したら中古車一台分は、余裕で買えてしまいますからね。

 

 

月々5000円から〜なんて、お手頃価格で治療が受けられるんだったらみんな受けてますって。

 

 

完全にハゲあがっているわけではないから、なんとか育毛剤でケアを続けていきたいもの。

 

 

育毛剤の違いを決めるのは成分

 

育毛剤は本当にたくさんあります。ドラッグストア一つにしても、ピンからキリまでありますよね。

 

 

一般的には、安いものを買っても結局頭をすーすーする成分しか入っていないから意味がない。

 

 

だからこそ、通販で本格的な育毛剤を買わなければ意味が無いと。

 

 

でも、どれも独自成分で良さそうに思える・・何がいいのかサッパリわからない。

 

 

だからこそ、どういう成分が何に効いて、他とどう違うのかを整理することが必要なんじゃないかって思いました。

 

 

育毛成分には、独自成分と一般的な成分がある

 

自社で研究開発が行えるほど大手のメーカーだと、独自成分をウリにしているところもあります。

 

 

ただ、独自成分が必ずしも良いとはいえません。客観性がないからです。

 

 

一般的に効果が認められなくても、『俺のところはスゴイ』とでも何とでも言えますからね。

 

 

まずは一般的な成分から

 

ピロクトンオラミン

 

フケやかゆみを防ぐ医薬部外品の有効成分の一つです。

 

 

薄毛なのに、どうしてふけ痒み?と思うかもしれません。

 

 

脂漏性皮膚炎で頭皮が荒れている人は、この段階で食い止めておかないと「脂漏性脱毛」という脱毛症状の元になるから注意を。

 

 

グリチルリチン酸ジカリウムは、頭皮の炎症を抑える成分です。

 

 

各種ペプチド

 

育毛成分としては、あまり名前を聞かない成分かもしれません。

 

 

ペプチドとはアミノ酸が繋がったものを指します。アミノ酸はタンパク質の元、すなわち髪の毛の元にもなるというものです。

 

 

育毛成分にペプチドが入っていると、髪が生育する栄養の元にもなる他、髪の毛母細胞の分裂を促進する毛乳頭の働きを助ける作用があると言われています。

 

 

カプサイシン

 

トウガラシなどに含まれる成分の一つです。頭皮に刺激になるから、良くなさそうなイメージを持たれるかもしれません。

 

 

実際は、頭皮の毛母細胞を増やす働きがあります。毛母細胞が分裂することによって、毛髪が伸びます。

 

 

髪の毛が弱い・腰がないなどの「軟毛化」している場合には、こうした成分が有効でしょう。生育を助けるための成分です。

 

 

ニコチン酸アミド

 

ビタミンB群の一つです。聞き慣れない成分ですよね。血液の流れを良くする働きが期待できます。

 

 

頭皮にとって、毛乳頭に栄養を運ぶために必要なのが血液。血行促進しなければ、いくら亜鉛やビタミンなど髪の栄養になるものを取り入れても、十分に生かすことができませんから。

 

 

ミノキシジル

 

育毛成分として、最も有名な成分の一つです。頭皮の血行を促進し、髪に栄養をスムーズに送る土台作りをします。

 

 

頭皮の毛細血管を拡張して血液の循環を良くします。似たような成分として塩化カルプロニウムというものも存在します。

 

 

AGAの診療ガイドラインでは、プロペシアと並んでミノキシジルの外用薬が推奨されています。

 

 

外部機関からのお墨付きの成分で、大正製薬のリアップに配合されている成分です。

 

 

主な役割は頭皮環境を整えることですが、ミノキシジル自体に発毛効果があるとも言われています。

 

 

センブリエキス

 

通販系の育毛剤に含まれる、かなり有名どころの成分です。代表的なものですと「チャップアップ」に配合されています。

 

 

血行促進、頭皮の炎症防止、毛根の細胞を活性化するなど、薄毛対策にマルチに働きます。

 

 

多くの育毛剤に含まれる定番成分と言っても良いでしょう。マルチに活躍します。

 

 

薬用ポリピュアに含まれています。

 

 

M-034

 

5αリダクターゼを抑えるものとして、各メーカーから注目を集めている成分。

 

 

もともとは海草エキスから抽出した成分です。

 

 

厚生労働省から認可をうけた「ミノキシジル」が有名ですが、ミノキシジルと遜色ない効果が期待できます。

 

 

しかも、副作用がないという特徴も持っています。血管を拡張させて頭皮の血行促進をし、髪の成長を促進します。

 

 

当初はBUBKA(ブブカ)が始めに取り扱っていましたが、他メーカーでも採用が広がっているので独自成分とは言えなくなりました。

 

 

通販の育毛剤の定番「チャップアップ」「BUBKA」に配合されています。

 

 

メーカーの独自成分

 

メーカーが研究開発費を投じて、独自成分を開発したものです。大手メーカーだと商品差別化のために配合されていることが多いです。

 

 

カロヤンプログレ

 

 

第一三共が発売した市販薬「カロヤン」に配合されている独自成分です。(第3類医薬品)

 

 

カルプロニウム塩化物1%という成分を配合しています。

 

 

血行を促進し毛乳頭を活性化する働きがあります。公的に認められているミノキシジルより、客観的な効果が認められてはいない成分です。

 

 

この成分でなければ入っていない!という独自性に弱いのが辛いところ。

 

 

アデノシン

 

資生堂から発売されている育毛剤「アデノゲン」に配合されている独自成分。

 

 

血行促進効果だや頭皮の活性化というありきたりな効果も、もちろん期待できます。

 

 

他と違うのは「FGF(細胞増殖因子)」を生み出すという点。

 

 

FGFは美容医療に用いられる成分で、主に女性のエイジングケアに使われます。衰えて活力を失った真皮のコラーゲンの生成能力を取り戻すために注入します。

 

 

ハゲの場合は、FGFー7と呼ばれる「発毛促進因子」が該当します。

 

 

AGAによるDHT(ジヒドテストステロン)により、働きが衰えてしまった毛母細胞を呼び覚ます働き。

 

 

AGAによるヘアサイクルの乱れに、しっかり対応出来ることを想定しているのです。髪の退行期を防ぎ、成長期のサイクルを延長する働きが期待できます。

 

 

もともと頭皮にある成分なので、副作用の心配もなく使えるのが良いところです。

 

 

キャピシル

 

 

ペプチドの一つで、自然由来の成分です。知名度は低いですが、AGA対策に高い効果が期待できるものとして注目が集まっています。

 

 

ミノキシジルの3倍の効果が期待できる成分なのが一点。

 

 

そしてもう1点はAGAの直接原因5αリダクターゼを阻害する働きがあるということ。

 

 

5αリダクターゼは酵素のことです。この酵素が男性ホルモンのテストステロンと合体することで、DHTという抜け毛を促進するホルモンを生み出します。

 

 

ミノキシジルで髪が生える環境を整えて、5αリダクターゼを抑えて脱毛の原因を止めるという働き。

 

 

まさに「川上から川下まで」幅広い脱毛アプローチをしてくれる成分なのですね。

 

 

「THE SCALP 5.0C」や「Deepr 3D」・「フィンジア」などに含まれています。

 

 

ピディオキシジル

 

 

ミノキシジル誘導体とも言われ、副作用なくミノキシジルに近い働きをする成分です。

 

 

「フィンジア」「プランテル」に配合されています。