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寄生獣が実写された映画って面白いの?漫画との違いは?

更新日:

漫画で超有名な「寄生獣」ですが、アニメ化、映画化もされています。

すでに漫画を読んでその魅力にはまった方は、「映画版」も気になるかもしれません。

(※ちなみに漫画を見たことがない方でも、映画版だけでも完結します)

「寄生獣の映画は、どんな仕上がりになっている?」「原作ファンが期待する内容?」など、気になる疑問にお答えしたいと思います!

寄生獣とは、どんな映画?

作者

山崎貴

内容

世界にマンガを知らしめた伝説の大傑作が、ついに映画化。人間に寄生し、擬態し、捕食する新種の寄生生物「パラサイト」が出現。高校生・泉新一は、ある日右手をパラサイトに喰われ、寄生されてしまう。そのパラサイトはミギーと名乗り、急速に人間の文化や言語を習得していった。奇妙な共同生活をスタートした彼らだったが、街中に潜み人間を喰らうパラサイトたちが日常を侵食するにつれ、過酷な戦いに身を投じる事になるのだった。

-予告より

一言で言うと「人間と、人間に寄生して住み着くパラサイトとの闘い」がメインとなる物語です。

「アクションシーン」「突飛なファンタジー」を楽しめる作品であるだけではなく、「人間とは何か、命とはどういうものか?」というテーマについても考えさせられる奥深い作品です。

▼▼予告編▼▼

主な配役・キャスト

主人公:泉新一=染谷将太

主人公に寄生するパラサイト:ミギ―= 阿部サダヲ(声のみ)

ヒロイン:村野里美=橋本愛

主人公の教師:田宮涼子=深津絵里

寄生獣の映画で、印象的なシーン

漫画では動きがない分やはり、映像となった際のアクションシーンは迫力があり、とても見ごたえがありました。

ミギーをはじめ寄生生物は人間を遥かに凌駕する動きをすることは漫画でわかっていたので、それがどこまで再現されているか気になりましたが、実際想像以上に原作を忠実に再現しています。

他の寄生生物は淡白で凶暴なのに対して、ミギーはとても好奇心旺盛。

実際にミギーが机の上で動いているシーンや、勉強をしているシーンは他の寄生生物とは違うという物語の大切なポイントも表現され原作ファンも嬉しくなりました。

人間の顔が割れるシーンは寄生中の漫画の表紙になるほど大事な瞬間ですが、最新の技術でしっかりと表現されていました。

寄生中という漫画は「生命」の尊さをテーマとして成り立っています。

ここまで技術が進化して、実写化できるのであれば、3部作構成などにして、細かいシーンも取り入れてほしいと思いました。それだけ完成度の高い映画とも言えます。

漫画と映画の具体的な違い

寄生中が原作で愛されているのは、人間である、主人公の新一の価値観の変化や、さらには寄生生物であるミギーまでも影響されていくことにあると思います。

ところが、そこに大きくかかわった、新一の父親、加奈がカットされてしまっています。

これは2時間の映画で収めようとしたとき、必要最低限にシーンを絞り込んだ結果と思われます。もちろん限られた尺の中で可とする部分は必要ですが、「そこ削る?」というのが本心です。

時間制限を考慮するため、原作とは違い、最終戦を序盤に持ってきて、それをミギーが回想するように構成されている点なども違いとして挙げられます。

原作では少しずつ寄生生物のミギーが人間臭くなっていくという原作ファンが心打たれる展開だったものが、序盤からミギーが人間側という見え方に変更されることになっています。その辺は好き嫌いが分かれるところです。

漫画と映画、どちらがおすすめできる?

もし、映画も漫画もどちらも見ていないのであれば「漫画」をお勧めします。

寄生獣という漫画が真に愛された理由となるエッセンスが、映画ではその枠の制限のために叶えきれていないことにあります。

壮大なテーマである生命。また、読者の気持ちを引き寄せた、寄生生物、ミギーの人間臭くなっていく姿。

物語のキーとなる新一の父親、加奈が映画ではカットされてしまったことも考えると作者の本当の意図を伝えるためには映画では短すぎると思います。

映画は前編、後編と2部構成になってはいますが、それでも4時間では語れないボリュームの内容が漫画ではあり、それはとても些細な漫画の1コマがかぎになる部分もあります。

映画を見たかた、予告編で映画が気になった方は、ぜひ原作を読んで全ての要素を含めた上で最終巻に浸ってほしいと思いました。

寄生獣の漫画のあらすじと感想 >>

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